SexyZone(セクシーゾーン)ファン格差？CDの大量購入はファン必須条件！？【徹底調査】

現在、アリーナツアー開催中で5月末には特番も控えているSexyZone(セクゾ)。

そんな彼らですが、2019年3月に発売した『PAGES』の売上に伸び悩む結果となってしまったことで、

この現状はファンに責任があるのでは？とファン同士が論争を繰り広げています〜。

CDの大量購入で推しグループの売り上げに貢献するのは当然なのか？大量購入はファンとして必須条件なのか？

徹底追求してみました〜！

SexyZone(セクシーゾーン)はCDの売り上げに伸び悩む？

2019年3月13日に発売されたSexyZone(セクゾ)の7枚目のアルバム『PAGES』ですが

初動売り上げ12.1万枚、2019年3月25日付けオリコンアルバムランキングでは見事1位を獲得し、

デビュー通算7作品連続、オリコン1位を獲得しています！

記録だけ見ると伸び悩んでいるようには見えません！

しかし、実際は初回限定A盤・B盤ともに発売1ヶ月後でも店頭購入できるという事態が起きていたんです〜。

何でこんなことが起きるのか不思議ですよね！

特にジャニーズ事務所は一貫して楽曲は円盤(CD)のみの発売なので、

様々な音楽のダウンロード形態に散らばることがありません。

オリコン1位を獲得しながら初回限定盤の売れ残りには疑問があります・・・。

このことについて調べるといくつか要因がありました！

まず1つ目は、今回のアルバムはSexyZone(セクゾ)松島聡さんが休業を発表してから

初のアルバムリリースで、SexyZone4人での収録・特典も全て4人の物のみだったので

松島聡さん推しは初回限定盤ではなく、通常盤の購入をしていたようです＾＾

中には4人で活動するSexyZoneは受け止められないと購入できなかったファンも・・・。

これは仕方がない原因ですね！

そして2つ目は一部のファンによる大量購入でした！

大量購入をすれば初回限定盤は売れ残らないのでは？と思いますよね〜。

それが少し違っていて、一部のファンが自分の住んでいる地域の初回限定盤を

全て買い占めるというかなりお金のかかることを行なっていたんです〜。

つまり、大量購入できるファンがいた地域の初回限定盤は完売、

いなかった地域や通常盤を購入したファンが多かった地域では

初回限定盤が売れ残る不思議な状態が巻き起こりました。

このように推しグループのCDを大量購入するのはお金のあるファンであれば何の問題もないと思います！

いらなくなってゴミに出す、ものすごい量をリサイクルショップに持ち込むなどせず、

自分自身でお金も商品も管理し、迷惑のかからない大量購入であれば経済を回すという視点でも悪いことではないです♪

しかしこういった大量購入を行なっているファンの中のさらに一部のファンが

「大量購入できないファンはファンではない」

という持論を展開しセクゾファンの間で問題になっているんです〜。

確かにCDの売り上げが良いのはSexyZone(セクゾ)にとって嬉しい出来事です。

しかしSexyZoneが大量購入し数字として結果を出してくれるお金のあるファンと

1枚でも購入して売り上げに貢献してくれるファンと、

今回は購入できなかったけど応援してくれるファン、

ファン思いな彼らがそこに順位を付けていると思いますか？

セクゾファンに勝手に順位をつけているのはセクゾファンですよ！

ファンの反応は？

ここで大量購入についてファンの反応をみてみましょう〜。

セクゾの冠番組をトレンド1位にする力はあるのにCDは全然売れてないってほんとお金落とさないオタクが大量なんだなって思わせられるよね

— 【非公式】のあちゃん。 (@Oo_parfum_oO) 2018年12月4日

大丈夫…私は無意識のうちにセクゾ大量買いする予定だから…

— そら (@sora_arshr) 2017年3月23日

ただでさえセクゾはファン同士のマウンティングが酷いのに💧

大量買いしてくれるほうがありがたいだろうけどさ…
新規の今回だけ大量買いしたかもしれない人とさ、5年間も応援してきて資金も尽きてきてる人たち、どっちも大事なんじゃないの？

お金を積めないなら用はないって、まるでホスト😓

— キキララ大好き⭐︎ (@Arashi2009_2017) 2017年2月18日